【身内向け】貸出デッキ解説①【ドラグナー】

はいどーもこんにちは!!!

カードショップキング黒部ダムのケイっち店長です!

今日は当店の貸し出しデッキ、【ラッカドラグナー】について解説していきたいと思います!

 

 

①デッキレシピ

f:id:kei193514:20201012202541p:plain

f:id:kei193514:20201012202609p:plain

メインデッキ

《ヘブンズ・フォース》×4

《爆龍覇 リンクウッド/「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》×4

《爆龍覇 ヒビキ》×4

《龍覇 ラブエース》×4

《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》×4

《Code:1059》×4

《龍世界 〜龍の降臨する地〜》×2

《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》×3

《第二種 タマネギル》×2

《不敗のダイハード・リュウセイ》×1

《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》×4

《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》×4

GRゾーン

《The ジョギラゴン・アバレガン》×2

《The ジョラゴン・ガンマスター》×2

《煌銀河 サヴァクティス》×2

《The ジョラゴンGS》×2

《全能ゼンノー》×2

《続召の意志 マーチス》×2

超次元ゾーン

《爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神》×2

《熱血剣 グリージーホーン/熱血龍 リトルビッグホーン》×1

《無敵剣 プロト・ギガハート/最強龍 オウギンガ・ゼロ》×1

《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》×1

《革命槍 ジャンヌ・ミゼル/聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》×1

《始まりの龍装具 ビギニング・スタート/終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》×1

《龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》×1

 

②回し方

0.まずは《ヘブンズ・フォース》を引こう!

残念ながらこれができるのとできないのとでは天と地ほどの差が生まれてしまう。頑張ってくれ。

 

1.《爆熱剣 バトライ刃》を《爆熱天守 バトライ閣》へと龍解させよう!

このデッキのキーカードこそが《爆熱天守 バトライ閣》だ。

f:id:kei193514:20200913163054p:plain

爆熱剣 バトライ刃 火文明 (3)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それが進化でないドラゴンか進化でないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら山札の一番下に置く。
これを装備したクリーチャーは攻撃されない。
龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、ドラゴンをバトルゾーンに出していれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。

爆熱天守 バトライ閣 火文明 (5)
ドラグハート・フォートレス
自分の火のドラゴンまたは火のヒューマノイドが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それが進化ではないドラゴンまたは進化ではないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、自分の山札の一番下に置く。
龍解:自分のターン中、ドラゴンをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出す最初のドラゴンでなければ、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。

 このデッキでは《爆熱天守 バトライ閣》を直接バトルゾーンに出すことはできないので、《爆熱剣 バトライ刃》を龍解させることが最初の目標となる。その《爆熱剣 バトライ刃》を盤面に出すことができるカードが《爆龍覇 ヒビキ》、《龍覇 ラブエース》、《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》の3枚だ。

f:id:kei193514:20201012212310p:plain

爆龍覇 ヒビキ 火文明 (4)
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 2000
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト3以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。(このクリーチャーに装備する)

龍覇 ラブエース 光文明 (4)
クリーチャー:エンジェル・ドラゴン/ジャスティス・ウイング/ドラグナー 3500
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト3以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(このクリーチャーに装備する)
自分のドラグハートをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。

龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン 光/闇文明 (5)
進化クリーチャー:ドラグナー・ドラゴン 7000
超無限進化:自分のドラグナー1体以上の上に置く。
侵略:ドラグナー(自分のドラグナーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に置いてもよい)
W・ブレイカ
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、コスト3以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(その中のドラグハート・ウエポンはすべて、このクリーチャーに装備する)

《爆龍覇 ヒビキ》は《爆熱剣 バトライ刃》を装備して攻撃することでデッキの一番上からドラゴンを捲ることで(生き残っていることが前提ではあるが)龍解条件を満たすことができる。<

《龍覇 ラブエース》の場合は自身がドラゴンであるため、他に展開をすることはできないが相手のシールドを攻撃するというリスクを取ることなく龍解条件を満たすことができる。おまけの1枚ドローもこのデッキにおいては非常に重要だ。

そして《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》はこのデッキにおける最強のドラグナーと断言してもいいだろう。基本的には《爆龍覇 ヒビキ》か《爆龍覇 リンクウッド/「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》がアタックする際に「侵略」を行うことで盤面に登場し、その場に応じたドラグハートを盤面に出すことができる。

「侵略:(Aのクリーチャー)」ー記載された条件(A)を持つクリーチャーが攻撃するとき手札(等の特定の領域)から攻撃している状態で重ねることができる。

《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》は種族にドラゴンを持つので、自身の能力で《爆熱剣 バトライ刃》を装備しても龍解条件を満たすことができるが、さらに強い使い方として《爆龍覇 ヒビキ》との組み合わせがある。

《爆龍覇 ヒビキ》の能力で《爆熱剣 バトライ刃》を装備して攻撃、ここで《爆熱剣 バトライ刃》の攻撃時能力と《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》の侵略を宣言する。まずは《爆熱剣 バトライ刃》の能力を解決、ここでドラゴンが場に出るのも強力だが、ドラグナーが場に出れば《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》の超無限進化によりそのドラグナーも巻き込んで侵略することができる。

侵略によって場に出た《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》の能力を解決、ドラグナーが場に出ていなくても進化元の1体(《爆龍覇 ヒビキ》)がいるのでコスト3以下のドラグハートを盤面に出すことができる。ここで出す選択肢として最も強力なのが《無敵剣 プロト・ギガハート》だろう。

f:id:kei193514:20201012213544p:plain

無敵剣 プロト・ギガハート 火文明 (2)
ドラグハート・ウエポン
龍解:相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、これを装備したクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、離れるかわりにこのドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。

最強龍 オウギンガ・ゼロ 火文明 (7)
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 9000+
W・ブレイカ
バトル中、このクリーチャーのパワーは+4000される。

 《無敵剣 プロト・ギガハート》によって除去耐性を得ることができるので、《爆熱剣 バトライ刃》を安全に龍解させることが可能になる。これがステップ1だ。

 

2.《爆熱天守 バトライ閣》を《爆熱DX バトライ武神》へと龍解させよう!

次は2段階目の龍解を目指すことになる。

f:id:kei193514:20200913163131j:plain

爆熱DX バトライ武神 火文明 (8)
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 12000|
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中の進化ではないドラゴンと進化ではないヒューマノイドをすべてバトルゾーンに出す。こうして見せたカードが3枚ともドラゴンであれば、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に戻す。
T・ブレイカ
龍回避-このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。

《爆熱天守 バトライ閣》の龍解条件は「1ターンに2体以上のドラゴンを場に出すこと」だ。そのために活躍するカードこそが...《龍世界 〜龍の降臨する地〜》と《Code:1059》だ。

f:id:kei193514:20201012214351p:plain

 龍世界 〜龍の降臨する地〜 火文明 (3)
ドラゴニック・フィールド:ドラゴン・ワールド
自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが進化ではないドラゴンなら、このドラゴニック・フィールドを墓地に置いてもよい。そうしたら、そのドラゴンをバトルゾーンに出す。

Code:1059 水文明 (5)
オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン +4000
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
DL-Sys:これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を1枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のGRクリーチャー1体に付けてもよい。
自分のターンの終わりに、GR召喚する。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

 「ドラゴニック・フィールド」と「オレガ・オーラ」とという馴染みの無いカードタイプかもしれないがこれらもちゃんと種族にドラゴンを持っている。《爆熱剣 バトライ刃》も《爆熱天守 バトライ閣》も「ドラゴンをバトルゾーンに~」と表記されているため、クリーチャーである必要はない。

《龍世界 〜龍の降臨する地〜》は3マナで場に出しておき次のターンに能力がヒットしても使用せず(ドラゴンを場に出すかどうかは任意だ。)上記の方法で《爆熱剣 バトライ刃》を《爆熱天守 バトライ閣》へと龍解させておく。(《ヘブンズ・フォース》、龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》が絡まない《爆熱天守 バトライ閣》への龍解のためには4マナのドラグナーが必要になるためマナカーブが美しい。)そして《爆熱天守 バトライ閣》が場にある状態で《龍世界 〜龍の降臨する地〜》によりドラゴンが場に出れば1体目はクリア、2枚目のドラゴンを場に出すためにマナをすべて使えるという流れになる。また、《龍世界 〜龍の降臨する地〜》自身も3マナのドラゴンということで先置き出来ていなくても2枚以上のドラゴンという条件に貢献してくれる。

《Code:1059》はややこしい能力が多いが、「1枚で2枚分のドラゴンになる(可能性が高い)カード」ということだけ覚えておいてくれればいい。というのも、《Code:1059》を場に出すためにはGR召喚を行う必要があるわけだが、そのGRゾーンには12枚中8枚のドラゴンがある。これならば簡単に条件を満たすことができるというわけだろう。運悪く場に出したタイミングで龍解できなくともターン終了時に再びGR召喚を行うことができるのでそこで龍解させておけばいい。このデッキは強い受けが数枚積まれているため次のターンが帰ってくる確率は高い。

 

3.バトライループだ!

最後にこのデッキのフィニッシュ手段となるテクニックが「バトライループ」だ。

「ループ?そんなややこしいことをやらせるな!」と思われるかもしれないがバトライループ非常に単純で簡単なのに滅茶苦茶強いという初心者にも優しい仕様になっているので安心していただきたい。

では手順を見ていこう。

ループ始動の条件

・盤面に攻撃できる状態の《爆熱DX バトライ武神》

・手札に「革命チェンジ」を持ち、《爆熱DX バトライ武神》が「革命チェンジ」の条件を満たしているクリーチャー

(このデッキでは《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》と《第二種 タマネギル》の2種類)

・ドラゴンを1体場に出している(絶対条件ではないが満たしていると失敗率が下がる)

f:id:kei193514:20201013183242p:plain

凰翔竜機ワルキューレ・ルピア 光/火文明 (5)
クリーチャー:ファイアー・バード/アーマード・ドラゴン 6000
革命チェンジ:ファイアー・バードまたはドラゴン(自分のファイアー・バードまたはドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
自分のファイアー・バードすべてに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)
自分のドラゴンすべてに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい)

第二種 タマネギル 闇/火文明 (3)
クリーチャー:デーモン・ドラゴン/革命軍/アクミ団 4000
革命チェンジ−闇または火のクリーチャー(自分の闇または火のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、相手のパワ−3000以下のクリーチャーを1体、破壊する。

①まずは《爆熱DX バトライ武神》で攻撃を宣言。

②《爆熱DX バトライ武神》の攻撃時能力と手札の「革命チェンジ」持ちクリーチャーの「革命チェンジ」を宣言。

③《爆熱DX バトライ武神》は「龍回避」により《爆熱天守 バトライ閣》へと裏返る。この時、「革命チェンジ」を持ったクリーチャーは入れ替えに失敗したため場に出ることなく手札にとどまる。

④《爆熱DX バトライ武神》の攻撃時能力を解決。デッキの上から3枚を表向きにし、その中からドラゴン(とヒューマノイド)をすべて場に。

⑤この時、ドラゴンが1体でもいれば《爆熱天守 バトライ閣》の龍解条件を達成することができるので《爆熱DX バトライ武神》へと龍解させる。①に戻る。

これがバトライループだ。デッキの上から3枚がすべて進化ではないドラゴンであればループは止まってしまうがほぼ成功すると言ってもいいだろう。(外れは12枚)

デッキ内のクリーチャーが横並びするだけではシールドトリガー1枚で返されてしまう可能性もあるがそこも心配ない。その理由がデッキに1枚投入されている《不敗のダイハード・リュウセイ》だ。

死にました。

f:id:kei193514:20201013185017j:plain

不敗のダイハード・リュウセイ 火文明 (8)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000
自分のドラゴンが攻撃する時、相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。
W・ブレイカ
自分がゲームに負ける時、または相手が勝つ時、かわりにこのクリーチャーを破壊する。
このクリーチャーが破壊された時、そのターン、自分はゲームに負けず、相手は勝てない。

バトライループの途中で《不敗のダイハード・リュウセイ》が盤面に出れば《爆熱DX バトライ武神》の攻撃タイミングで盾焼却が誘発するので相手のシールドトリガーもケアすることができるようになる。手札に来てしまったりシールドに埋まってしまったら諦めて相手のシールドを殴ろう。大体大丈夫だ。

 

③各カード解説

メインデッキ

《ヘブンズ・フォース》

f:id:kei193514:20200912204512j:plain

ヘブンズ・フォース 光文明 (2)
呪文
S・トリガー
コストの合計が4以下になるように、好きな数の進化ではないクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出す。

言わずと知れた最強カード。先手でこれを引けていれば大体勝ち。12月に殿堂行きするだろと言われているが《ヘブンズ・フォース》1枚の【ドラグナー】も研究されているらしくこのカードゲームはもう終わりかもしれない。

 

《爆龍覇 リンクウッド/「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》

f:id:kei193514:20201013193526j:plain

爆龍覇 リンクウッド 火文明 (2)
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 2000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラグナーまたはドラゴンなら、手札に加える。
「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」 火文明 (4)
呪文
自分のクリーチャーを1体選ぶ。その後、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト4以下のドラグハート・ウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンから、その選んだクリーチャーに装備してバトルゾーンに出す。

クリーチャー面は 《ヘブンズ・フォース》を引けなかったと時の初動枠。このデッキでは《ヘブンズ・フォース》以外なら何でも手札に入る。また、《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》の侵略元として非常に優秀で、単純に3tに《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》に侵略して《革命槍 ジャンヌ・ミゼル》を装備するだけでも相手にプレッシャーをかけることができる。ヒューマノイドなためバトライループ時にも場に出すことができるが、《不敗のダイハード・リュウセイ》を手札に加えてしまう場合もあるのでその時は諦めよう。

呪文面はあまり使うことはないが、無理矢理《爆熱剣 バトライ刃》を装備させる手段として一応使う機会が無いことはない。(ほぼない)

しかし「お前の相手はオレだ」と言いつつデッドマンに侵略するとは...

 

《爆龍覇 ヒビキ》

f:id:kei193514:20200913160336j:plain

【ハムカツドラグナー】では最強のドラグナーだがこのデッキは《爆熱天守 バトライ閣》の設置を真っ先に目指すため、攻撃というリスクが気になってしまう。

とはいえ、スピードアタッカーで即攻撃+《爆龍覇 リンクウッド》を巻き込んで《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》に侵略という動きは《爆熱剣 バトライ刃》無しでもかなり強力な動き。また、相手の盤面にクリーチャーがいれば《熱血剣 グリージーホーン》を装備させることで安全に《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》に侵略することができる。これも強力な動きなので積極的に狙っていこう。

 

《龍覇 ラブエース》

f:id:kei193514:20201014210230j:plain

《爆熱剣 バトライ刃》 を装備しつつ自身がドラゴンなため《爆熱天守 バトライ閣》にそのまま龍解させることもできる。

さらにドラグハートが場に出た時1ドローの能力で《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》、各種革命チェンジ持ちクリーチャーを探しに行くこともできるという優秀さ。

唯一の欠点は自身は火文明ではないため《爆熱天守 バトライ閣》に反応しないという点。些細ではあるがうっかり捲ってしまわないように気を付けよう。

 

《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》

f:id:kei193514:20201013195419j:plain

先述の通り最強のドラグナー。回し方のパートで大体の動きは解説しているのでその盤面に応じたドラグハートを持ってこよう。

ちなみに《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》が2枚手札にある状態で2枚侵略宣言をするとなぜか4枚のドラグハートを場に出すことができる。(「このクリーチャー」は一番上の《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》になるため、2回分の能力が一番上の《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》で誘発する、という考え方でいい)

 

《Code:1059》

f:id:kei193514:20201013200426j:plain

「ドラゴンを2回場に出す」を最も簡単に達成できるカード。能力の「DL-Sys」はほぼ使わないので忘れてもらっても構わない。ターン終了時のGR召喚では《全能ゼンノー》を引き当てられるように祈ろう。

 

《龍世界 〜龍の降臨する地〜》

f:id:kei193514:20201013200813j:plain

触られづらく盤面に置いているだけでリソースとして機能するカード。コントロール相手などのロングゲームになる場合に活躍する。また、赤のアンタップインマナとしての使い勝手もいい。盤面に出すことに固執する必要はないので、タップインではダメな手札では気軽にマナに置いてしまおう。

 

《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》

f:id:kei193514:20201013201504j:plain

革命チェンジ枠その1。

マナに置いた際に赤と白が出るという点が優秀だ。他にも自身がスピードアタッカーになることでバトライループ後の打点にもなり受け切られた時にも周りをブロッカーにすることができるという何でもできるカード。

地味に革命チェンジに文明指定が無いのもポイントになる...かもしれない。(デュエルマスターズには文明を失わせるカードがあるため)

 

《第二種 タマネギル》

f:id:kei193514:20201013201831j:plain

革命チェンジ枠その2。

こちらの利点は軽さと登場時に相手のメタクリーチャーを破壊できる点。《爆龍覇 ヒビキ》から革命チェンジすることで再び召喚する機会を作るという使い方もできる。

 

《不敗のダイハード・リュウセイ》

f:id:kei193514:20201013185017j:plain

盾焼却能力以外にも敗北回避能力も持っている攻守万能なクリーチャー。(マナコストに目を瞑れば)

バトライループに入ったら絶対盤面に出したいクリーチャーだが大体手札かシールドにいる。どうして。手札に来てしまったら容赦なくマナに置いてしまおう。

 

《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》

f:id:kei193514:20201013203032j:plain

メヂカラ・コバルト・カイザー 水文明 (7)
クリーチャー:ブルー・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000
W・ブレイカ
相手のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手のクリーチャーはすべて攻撃できない。
相手が呪文を唱えた時、自分はカードを2枚引いてもよい。
アイド・ワイズ・シャッター 光文明 (4)
呪文
S・トリガー
相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。

受け枠その1。

《Code:1059》を盤面に出すための青マナ、盤面に出た際の制圧能力も段違いなドラゴンということで非常にデッキに噛み合っている。

呪文面はトリガーで引くと2ターン分相手のクリーチャー2体を止めることができるという受けの強さも評価が高い。手札に来たら積極的にマナに置こう。

 

《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》

f:id:kei193514:20201013204018j:plain

龍装の調べ 初不 光文明 (6)
クリーチャー:ドラゴンギルド/メタリカ 7500
ブロッカー
W・ブレイカ
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時あるいは自分が名前に《スパーク》とある呪文を唱えた時、相手のクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。
ホーリー・スパーク 光文明 (6)
呪文
S・トリガー
相手のクリーチャーをすべてタップする。

受け枠その2。

呪文面はみんな大好き《ホーリー・スパーク》。デュエプレのあの興奮を紙でも味わおう。実際受けとしては非常に強力な分類となる。

クリーチャー面はドラゴンでブロッカーでとバトライから捲ってよしなカード。手札に来たらちょっと考えてマナに置こう。

 

GRゾーン

《The ジョギラゴン・アバレガン》

《The ジョラゴン・ガンマスター》

《煌銀河 サヴァクティス》

《The ジョラゴンGS》

f:id:kei193514:20201013204801p:plain

The ジョギラゴン・アバレガン 無色[ジョーカーズ] (6)
GRクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース 4000+
このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクする。
このクリーチャーが攻撃する時、可能なら相手プレイヤーを攻撃する。
超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計8枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+10000し、「T・ブレイカー」を与える。
|超超超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計20枚以上あれば、自分のジョーカーズすべてのパワーを+10000し、「ワールド・ブレイカー」を与える。(「ワールド・ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクする)

The ジョラゴン・ガンマスター 無色[ジョーカーズ] (5)
GRクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース 3000+
バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、このクリーチャーはバトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計10枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+8000し、「W・ブレイカー」を与え、このクリーチャーが攻撃する時、好きな枚数のジョーカーズ・クリーチャーを自分の手札から捨てる。こうして捨てたジョーカーズ1体につき、相手のパワー10000以下のクリーチャーを1体破壊する。

煌銀河 サヴァクティス 光文明 (5)
GRクリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ/ワンダフォース 3500+
バトルゾーンに自分のメタリカが5体以上あれば、自分の他のメタリカすべてに「ウルトラ・セイバー:マスター・ドラゴン」を与える。(自分のマスター・ドラゴンがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分の「ウルトラ・セイバー:マスター・ドラゴン」を持つクリーチャーを1体破壊してもよい)
超天フィーバー:バトルゾーンに自分のメタリカが7体以上あれば、このクリーチャーのパワーを+4000し、「ブロッカー」と「W・ブレイカー」を与え、自分のターンの終わりにアンタップする。

The ジョラゴンGS 無色[ジョーカーズ] (4)
GRクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース 2000+
バトルゾーンに自分のジョーカーズが3体以上あれば、このクリーチャーのパワーを+3000する。
(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)

ドラゴン。能力は知らなくていい。

 

《続召の意志 マーチス》

f:id:kei193514:20201013205250j:plain

続召の意志 マーチス 光文明 (3)
GRクリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 1000
マナドライブ5(光):このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンのカードが5枚以上で光文明があれば、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)
(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す。

《Code:1059》によるGR召喚の際にドラゴンを召喚する確率を高めることができる。これにより、実質的に外れが2枚になる。

バトライの効果で《Code:1059》が捲れた際には5マナになっていない場合もあるのでそこには注意。

 

《全能ゼンノー》

f:id:kei193514:20201013205554j:plain

全能ゼンノー 無色[ジョーカーズ] (4)
GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 2000
相手のクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、攻撃できない。

歩くルールブックとして有名な唯一のドラゴンではないGRクリーチャー。

ドラゴン以外のGRクリーチャーの中では最強格であり、ドラゴンが必要でない場面では最も引き当てたいカードになっている。こいつが盤面にいるだけで致死率が下がると言っても過言ではない。

 

・超次元ゾーン

《爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神》

f:id:kei193514:20200913163054p:plain

f:id:kei193514:20200913163131j:plain

核。

こいつを最も強く使えるデッキでありこいつがいないことには始まらない。

こいつが殿堂に行っても正直変わらないので禁止にしなければ止まらない可能性があるが12月に再販されるデッキに入っている。終わりだ。

 

《熱血剣 グリージーホーン/熱血龍 リトルビッグホーン》

f:id:kei193514:20201014193905p:plain

熱血剣 グリージーホーン 火文明 (2)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。
龍解:自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。

熱血龍 リトルビッグホーン 火文明 (5)
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 5000
このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。

《熱血剣 グリージーホーン》は《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》に安全に侵略するために非常に重要なドラグハート。《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》に侵略した際に装備してもターン終了時に龍解することができるので覚えておくといいだろう。

 

《熱血龍 リトルビッグホーン》は龍解すれば相手の後続を叩いていけるため相手の逆転を封じ込めにいける。なんだかんだでパワー5000は割と盤面を取ることができる。

 

《無敵剣 プロト・ギガハート/最強龍 オウギンガ・ゼロ》

f:id:kei193514:20201014200323p:plain

除去耐性を与えることができる非常に強力なドラグハート。装備クリーチャーを守るだけでなく自身も《最強龍 オウギンガ・ゼロ》として盤面に残るため打点として運用もしやすくこのデッキでは最強格のドラグハートともいえる。困ったら装備しても間違いにはなり辛いがバトライループ中にスピードアタッカーの《爆龍覇 ヒビキ》に装備するために残しておくというプレイングも存在する。

 

《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》

f:id:kei193514:20201014200727p:plain

銀河大剣 ガイハート 火文明 (4)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。
龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャー攻撃であれば、攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 

熱血星龍 ガイギンガ 火文明 (7)
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 9000+
スピードアタッカー
W・ブレイカ
このクリーチャーが龍解した時、相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体破壊する。
バトル中、このクリーチャーのパワーは+4000される。
相手がこのクリーチャーを選んだ時、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。

ウエポン面の《銀河大剣 ガイハート》はスピードアタッカー付与と控えめだが簡単な龍解条件から繰り出されるクリーチャー面である《熱血星龍 ガイギンガ》は龍解時の除去能力、バトル中の高パワー(13000)、さらに対象に取られると追加ターンという驚異的なフィニッシュ性能を誇る。

唯一の欠点は《銀河大剣 ガイハート》のマナコストが4であるという点。このデッキでは《最終龍覇 ロージア》を採用していないため、《「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》で装備するしか方法が無い。あまり機会が無いためこの枠は他のドラグハートになっている可能性が高い。

余談だが《銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ》1枚と《全能ゼンノー》2枚を買う金額で他の57枚が余裕で買える。なんなんだ。

 

《革命槍 ジャンヌ・ミゼル/聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》

f:id:kei193514:20201014202933p:plain

革命槍 ジャンヌ・ミゼル 光文明 (2)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。
龍解:自分のターンの終わりに、これを装備したクリーチャーがタップされていれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。

聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル 光文明 (5)
ドラグハート・クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 5500
ブロッカー
このクリーチャーが攻撃またはブロックした時、またはバトルゾーンを離れた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。

 ウエポン面の《革命槍 ジャンヌ・ミゼル》能力を上手く使うことができる盤面が難しく強さを実感できないかもしれないがクリーチャー面の《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》でこそ真価を発揮する。

自身がブロッカーでありながら攻撃、ブロックをした時だけでなく場を離れてもタップ能力が誘発するので防御力は非常に高い。序盤の《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》の侵略時に装備しておくことで龍解させ次のバトライループへのターンを確保するという使い方が強い。

 

《始まりの龍装具 ビギニング・スタート/終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》

f:id:kei193514:20201014204031p:plain

始まりの龍装具 ビギニング・スタート 光/闇/火文明 (3)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーが光なら「ブロッカー」を、闇なら「スレイヤー」を与え、火なら、バトル中のパワーを+2000する。
自分のドラグナーすべての召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、自分の他のドラグハートをバトルゾーンに出していれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。

終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド 光/闇/火文明 (5)
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/エンジェル・コマンド・ドラゴン/デーモン・コマンド・ドラゴン 7000+
ブロッカー
スレイヤー
W・ブレイカ
バトル中、このクリーチャーのパワーを+2000する。
自分のドラグナーすべての召喚コストを最大2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。

《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》は装備クリーチャーの文明によってさまざまな能力を付与することができる...が、このデッキにおいてはあまり優秀な能力とは言えないところがある。シールドトリガーで《ヘブンズ・フォース》が出た際に《龍覇 ラブエース》を場に出せばブロッカーにできる点は覚えておこう。

しかし、《終わりの天魔龍 ファイナル・ジ・エンド》まで龍解してしまえば話は別だ。実質パワー9000のスレイヤーブロッカーで火のドラゴンのため《爆熱天守 バトライ閣》の攻撃時誘発も満たすことができる。さらにドラグナーのコスト2軽減によりダブルアクションが取りやすく《爆熱DX バトライ武神》への龍解難易度も格段に下がる。

 

《龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》

f:id:kei193514:20201014204914j:plain

龍魂教会 ホワイティ 光文明 (3)
ドラグハート・フォートレス
このドラグハートをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップされない。

このデッキ唯一のウエポンではないドラグハート。つまり《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》からしか場に出すことができない。

それでもその強力な効果は採用に足るレベルであり、実質追加ターンを取ることができる場合もあったり相手のブロッカーを止めたりと器用な活躍が期待できる。

 

これが【ラッカドラグナー】だ!興味が湧いた人は是非近くのカードショップキング黒部ダムまでご来店ください!お店の人に「貸出デッキ貸してください」と伝えてくれれば君もすぐにこのデッキを使えるぞ!

このデッキを貸すことができるタイミングまでこのデッキが生きているかは別問題だ!